脱糞絵日記感想文6週目
2年○組:新沼 モモ


モモ「うぅ・・・もれるぅ・・・。」

あたしは学校の帰りにトイレに行きたくなりました。今回は・・・えっと、りょ、両方です・・・。

モジモジしながら公園へ向かいました。下校途中に新しく出来た公園で、あまり大きくないけどとても綺麗です。

確か、この公園にトイレがあったはずです。

モモ「あ!あった〜!」

そこには小奇麗な公衆トイレがありました。あたしの目にはまるで天国の門のように見えました。

小走りでおトイレへ向かい、女性用のトイレに入りました。



モモ「・・・うそぉ(汗」

トイレのドアには全て「水道不備につき使用不可」と書いた紙が張ってありました。

あたしの顔からは脂汗が頬をつたいだし、もう限界です。

モモ「・・・し、しかたないよね・・・男子トイレ借りよう・・・。」

少しでも気を抜くと前後から一斉に吹き出てしまいそうな便意と尿意を堪えながら少し中腰の姿勢で男子トイレに そろそろと入っていきました。



モモ「・・・ここが、男子トイレ・・・」

もちろん男子トイレに入ったのは初めてでドキドキしました。幸いにもこっちのトイレは使用可能のようで、前には女子トイレと同じ個室とは別に、小便器がきっちりと並んでいます。

あたしは個室のドアを開けて急いでパンティーを脱ぎました。

このときふと、いやらしい考えが浮かんでしまいました。

このまま服を全部脱いで外の小便器でおしっこしたら・・・

モモ「うぅ・・・そんな!いやらしいこと・・・!」

首を激しく振りながら今の妄想を忘れようとしましたが、あたしは欲望に負けて、とうとう服を便座の上に乗せて、 個室のドアを開けていました。

モモ「・・・うんしょ・・・うんしょ」


あたしは周りを気にしながら小便器の上に乗っかりました。 男の子がおしっこをする方法は知ってましたが、あたしは、あの・・・お、おちんちんが無いので、とっても変な姿勢に なってしまいました。だって、そうしないとおしっこがうまく出来ないんです。ここの小便器はなんだか背丈が高い気がします。

外では子供のはしゃぎ声が聞こえ、いつおトイレに入ってくるか分かりません。 男子トイレで女の子が小便器の上に裸で乗っかってる姿を見られたらどうおもうでしょうか・・・。
ただの変態ですよね・・・・(汗

あたしはその場で力みました。まずはおしっこです。

モモ「ん・・・。」

・・・しょおおおぉぉぉぉぉぉぉ・・・。




勢い良くあたしの尿道からおしっこが噴出し、湯気が出ています。

モモ「はぁ・・・誰も来ないで、誰も来ないで・・・。」

そう願いながらあたしは放物線を描きながらアンモニア臭のする液体を正面の便器に向けて飛ばしたんですが・・・ おま●こが上に向きすぎていたらしく、便器の上のほうにかかってしまいました・・・。

モモ「あ!・・・仕方ない・・・よね?」

と、自分で言い聞かせながら、おしっこを全部出すまでおしっこの放物線をずっと見ていました。
放尿が終わると、ぷるるっと体が振るえ、なんだかほっとしました。・・・でも、



ぷうううぅぅぅ・・・

モモ「!!」

いきなり間の抜けたオナラの音が響きました。案外響いたのでびっくりしてトイレの入り口を見ました。人はいなかったのでよかったですが、今度は・・・ ウンチが出そうなんです。
肛門から出てこようとしているウンチが、激しくあたしを攻め立てていました。

モモ「ど、どうしよう・・・これじゃぁ、動いたら・・・出ちゃう・・・。」

あたしは覚悟を決めてこの場でウンチをすることにしました。おしっこするところでウンチをしてしまう事を考えると、顔は次第に赤くなってきました。

モモ「うんん・・・」

と、少し力を入れると・・・
・・・ブリッ!・・・ブビビビビビビビ!ビチビチィ!!!



モモ「!!」
いきなり下痢ピーのびちゃびちゃウンチがあたしの肛門から噴出したんです!

女の子から出てるのか疑わしいほど汚らしい大きな音でブリブリとけたたましく鳴り響いています。

モモ「や、やだ・・・こんな・・・」
ビチビチビチィ〜!!ブリブリブリィ!!ブビビビ!!

多分昨日食べたお刺身があたったのかもしれません・・・。あまりにも下品な音が延々と響き、あたしはもう怖くて入り口を見ることなんて出来ませんでした。

おトイレ自体のニオイに勝って、あたしの下痢便のニオイはおトイレ中にひろがっています。下痢のせいでおケツがヒリヒリします。




・・・ブブブゥ・・・ビチッ・・・プゥゥ・・・ビビッ

下痢便を出し終わると中にたまってたガスが肛門から湿った音をたてて排出されています。オナラと一緒に茶色の液体も飛んできます。



モモ「う・・・く、臭い・・・。」

自分のウンチのニオイに顔をゆがめたあたしでしたが、アソコからは愛液がダラダラ垂れていました。 小便器からは湯気があがっています。

モモ「あ、あたし・・・感じちゃってる。」

あたしはこんな変態行為をして内心喜んでいる自分にびっくりしました。まさかここまで自分が変態だなんて・・・。

ぶぶぶ・・・プゥ・・・

最期にオナラを出し切ると、顔を真っ赤にしたままそっと胸を撫で下ろしました。
もう絶対にこんな事はやらないと誓いました。だって、今回もしかしたらあたしは怖くて確認してませんでしたが、誰かに見られたかも知れません。 こんな近くで子供が騒ぐ声が聞こえたし、女子高生(?)がおしゃべりしながら通り過ぎて行ってたのも聞こえてました。
とにかく、もうこんな恥ずかしい状況から抜け出したかったんです。

この時あたしは下痢で幸いだったと思いました。
だって、液状のウンチなら小便器でも流せるし、なんならバケツかなんかに水を入れて下痢ウンチで汚れた所を洗う事も出来るし、あたしのウンチを 男の人に見られなくて済みます・・・。それに男子トイレ出た瞬間男の人とすれ違ってしまって、その人がこのウンチをその後見て「もしかしたら・・・」とか考えられることも無いですし・・・。

でも、その考えもこの後すぐに無常になってしまいました。

モモ「え・・・?う、うそ!?」

明らかに肛門から何かが出ようとしてるんです・・・。それも、今度は固形・・・みたいです(大汗

モモ「うぅ〜・・・お願い・・・・こんなの出したら・・・どうやって隠すのよぉ・・・(汗」

我慢して動こうとあたしは試みましたが、さっきの下痢が潤滑油の働きをして「にゅるん」って簡単に出てきそうだったんです!

今日は便秘ではありませんでした。でも、昨日の夜、すんごいいっぱい食べたんです。実は、昨日あたしが好きな男の子に彼女がいたことが分かって、そのせいでヤケ食いしちゃったんです。
えっと、晩御飯のあとにメロンパン、アンパン、チョココロネを一個ずつ食べて、テーブルにあったクッキー10枚位(ママが昨日に限ってあんなところに置くから・・・(怒)そんでテレビ見ながらチョコレート食べちゃったし、 途中で起きちゃって夜食にポテチ1袋とおせんべ・・・多分これが今顔を出そうとしてるのでしょう・・・。

ぷぅうううう・・・

まるでオナラが「そろそろ出てくるよ♪」とあたしに知らせているようです・・・。もう、足は無理な姿勢とウンチを我慢してるせいでガクガクして、冷や汗まじりの汗も体中つたっています。

モモ「だ、だめ!お願い・・・こんなところで・・・」

少し力を抜いた瞬間・・・

ニチッ・・・ニュチニュチニュチィ〜・・・ムチムチムチムチ・・・・



モモ「あぁ!だめぇ!!・・・しかもこんな太いうんち出したら!」

ニュルニュルとへびのようにあたしのウンチは肛門から放出されました。

ヌチヌチヌチィ・・・ミチミチィ・・・ブスゥ・・・モリモリィ・・・・

小便器の上であたしのクサイうんちは漫画のようにはいきませんがとぐろを巻いています。量が半端じゃありません。

モモ「うぅ・・・どぉしよぉ〜このうんちどうしよう!?」

ウンチを出しながらどうしようと言っているあたしは、傍から見れば意味不明の変態女です・・・。

モモ「・・・ぬはぁ!」

最終的に、出来立てのホカホカうんちは40センチ位ありました。もう、便器からこぼれ落ちそうなほどの大量ウンチです。

あたしが着替えてから、ウンチも流さないままトイレに出ようとしたとき、同い年くらいの男の子が目の前にいました・・・完全におトイレに入るみたいです。 なんとか落ち着こうとしましたが、そうすればするほど顔は赤みを帯び、俯いてしまいます。男子トイレにいただけにしては顔が異常なほど赤かったのを見て、男の子は 訝しげにあたしを見ていました・・・。

そして、男の子とすれ違った時、あたしは耐え切れずに駆け出していました。 GOTONEXT!

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