脱糞絵日記感想文9週目
2年○組:新沼 モモ
あれから、あたしはあの子達とは全く関わっていません。あっちがもう既に飽きてたからだと思います。
それとも、目の前で臭い大量うんちをしたあたしに対して、何か不快感があったんでしょう。
あの子達は「そういう趣向」は無かったということでしょうか・・・。
とにかく、もう苛められる時期はずっと前に終わり、今日はカラオケにあたし、お友達との計4人で遊びに行きました。あたしは音痴なのでカラオケはあまり歌いません。
皆もいつも3時間くらいしたら帰ってしまいます。
「あたし1ば〜ん!!えいっ!!」
カラオケボックスの個室に入ると、いきなり友達はリモコンにすばやく番号を打ち込み、画面に向かってそれを向けてボタンをピッと押しました。
あたしは何曲か歌ったらもう、聞き手にまわっていました。
明らかに学生だけなのに、テーブルにはサワーとかカクテルとかが並べられています。
あたしも・・・ながれで飲んでしまっています・・・少しだけ。
「モモちゃぁああんvv」
お友達のミナちゃんが今日はいつも以上にからんできます。抱きついてきたりほっぺにチューしたりとやりたい放題です。
あたしはいつもどおりふざけてるのかと思って嫌がるようにミナちゃんのロングヘアの頭をポコポコ叩いてました。
「ちょっと、トイレ〜♪」
「あ、あたしも〜!」
他の二人がトイレに立って行きました。
モモ「あたしも行こうっと♪・・・ん?」
あたしが行こうとしたら、ミナちゃんがあたしの服の裾を引っ張って行かせてくれません。
ミナ「どっち出すの?」
いきなり下品なことを聞かれて、ちょっとびっくりしました。
モモ「ど、どっちって・・・どっちでもいいでしょ!?」
顔を赤くしながらちょっと大きな声でミナに言いました。すると、ミナは自分の小さいピンク色のバッグから何かプリントアウトしたような紙を取り出すと
ミナ「こっち・・・するの?」
と言われ、目を凝らしてそれを見てみると・・・あたしが学校の屋上でウンチの頭をぴょこんと出した写真だったんです!!
明らかにこの前、学校で撮られたやつです。無言で固まってるあたしを尻目に、ミナは言いました。
ミナ「実はあたし、こういう画像、集めるの趣味なんだvv最初はショタ系のスカばっかりだったんだけど、だんだん女の子もいいかなって思ってきて、
素人投稿のサイト見てたら・・・これ、モモちゃんだよね?」
薄笑いを浮べたミナちゃんの持っている画像は目伏せされている画像でしたが、見る人が見ればすぐばれてしまうものでした。
確かに、実はあたし、素人投稿に・・・自分の脱糞画像(もちろん目伏せ付き)を送った事がありました。あまりに衝撃的だった(明らかに若いし・・・)のか、そのサイトのオーナーさんにメールで画像を送ると、
即座にトップの方に飾られ、驚いたあたしはすぐにその画像を消してもらい、結局3日位しか載っていなかったはずです。それに、探しにくい、知る人しか知らないような、日にヒット数50くらいのサイトのため、見られる確率は少ないと思ったんですが・・・・。
ミナ「あたし、あのエロサイトの常連だよvv見るだけだけど。」
見た感じ清楚な空気漂うミナちゃんから、そんな発言が出るとは思いませんでした。
学校でも真面目だし、運動は苦手、たまに抱きついたりエッチな話しもするけど、平均的にはあまりやらない子だったし。
モモ「・・・み、みんなには内緒にして。お願い・・・」
そう言ってあたしはミナちゃんの手をぎゅっと握りました。ミナちゃんは無邪気な笑みをうかべてあたしの耳元で囁きました。
ミナ「このウンチ出す前の、オナラで小麦粉出した画像。どうやって撮ったの?実際にやってみてくれない?」
あたしははじめ、戸惑いましたが、観念して頷きました。トイレ行った二人は寄り道していつも戻るのが遅いので大丈夫のはずだし・・・見せなかったらどうなるか分かりません。
カラオケの室内ですっぽんぽんになったあたしは、心臓がドキドキ、顔が真っ赤っかになりました。
それに追い討ちをかけるように、ミナちゃんの注文は容赦ありませんでした。裸のまま、肛門にミナちゃん持参の小麦粉をつめて
お尻にマイクを近づけるという、とても変態としか見えない姿勢にされました。
ミナ「マイクの音量最大にしたから、オナラの音が凄く大きくなると思うよvv」
ミナちゃんはデジタルビデオカメラでかなりアップで撮影してます。あたしの肛門をまじまじと眺めながら、
なんだかうっとりしてるみたいです。実は今日もウンチが溜まってるので、おならもすぐ出そうなんです・・・でも、お友達が見てる前でおならなんて、やっぱり恥ずかしいです。
ぶぅ・・・
モモ「!!」
ミナ「!!」
ちょっとガスが漏れただけで案外音が響いてびっくりしました。ミナちゃんは音が聞こえた途端、固まりましたが、すぐにクスクスと笑い出しました。
モモ「や、やだ・・・出る!!」
ぶ・・・ぶぶぶぅ!!!ぼぶぶぶう!!!ぶぷぅっ・・・
とてつもない轟音とともにあたしの肛門がブルブルと震えながら、粉が噴出しました。一回止まっては放屁、一回止まっては放屁を
ぶうぶうと何回か繰り返し、その度に粉はぽふぽふ噴き出しました。それほどさっきまで我慢してたんです・・・。最近、自分のオナラが普通よりも臭いことに気づいて、
みんながいる前では我慢してるんです。
ミナ「やだぁ・・・モモちゃんクサーイvv」
ぷぅううう・・・ぶぶぶぅっ!!!
あたしのオナラが何度も部屋中に響くごとに、部屋が臭ってきてるのが自分でも分かり、恥ずかしさで顔は真っ赤です・・・。
それでもミナちゃんは鼻も摘まずに、左手で自分の大事な部分をいじってるのが分かりました・・・興奮してるみたいです。
<つづく>
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