脱糞絵日記<take様作>
2年○組:新沼 モモ


廃墟のトイレ編

今日はとある田舎の、昭和の終わり近くになって廃校になった小学校の探検です。

周りは山に囲まれ、すぐ近くには川が流れているのに、さすがに田舎の廃墟、昼間
なのに、すごく怪しげな雰囲気で、山に住む鳥の声さえも奇怪に聞こえます。

木造のため、歩くとミシミシという廊下、ガラーンとした職員室や、
ほこりまみれの理科室、音の出ないピアノなど、色々なものを見ながら2階の教室
へと進んで行きました。

ボ ロボ ロになって、穴の開いた黒板を見てから暫くすると、今度は男子トイレに
入ってみました。
小便器は今風の縦長の四角いものではなく、おしっこを受けるところが卵形で、
足がパイプになっている古い形のもので、いかにも田舎のトイレでした。

でも小学校のトイレの小便器、おしっこを受ける部分の高さはあたしの膝よりも
ちょっと高いぐらいでした。

ちょうどその時、

モモ「お、おしっこでそう・・・」

トイレに居たのが災いしたのか、来る途中にのどが渇いて飲みすぎたジュースが今
になって効いてきたのか、催してきました。

私は、どうせ誰も居ないことだし、個室のほうですればいいかと思ったのですが、
個室の便器はボ ットン型、しかもボ ットン穴の中からは大量のゴミのようなもの
があふれ出ており、とても便器を跨いで用を足せる状況ではありませんでした。

廊下の奥のほうにある女子用のトイレまで歩こうかと思ったのですが、もちそう
にありません。その時ふと、いつだったか小便器で用を足したときのことを思い出
しました。でも、この小便器ちょっと低いし、今度は違った格好でしてみよう
かしら、誰も見ていないことだし・・そんな考えが頭の中をよぎりました。

モモ「それじゃ、まずパンツを・・・」

あたしはまずパンツをさげ、次に小便器に背を向けるようにして立つと、今度は
馬跳びの馬のように屈んで、おケツを小便器に突っ込むような格好になりました。

モモ「んんー」

シュウウウウウウッと、勢いのいい音をさせながらおしっこは意外にも(?)
小便器の中に入っていて、外にこぼ れていないので、自分でも驚きました。

モモ「ふう、すっきりした」

私がそうつぶやいたとき、なんだかトイレの外からミシミシと、
廊下の音がしたそのときです。

ブウ!ブウゥ〜〜〜〜〜ッ!

モモ「へ!?」

オナラが出てしまい、その音がトイレ中どころか、外にも響くような音がしました。
それもその筈、前回に小便器におしっこをしたときとは違って、今回はちょうど
おケツが小便器を塞ぐような格好なので、ただでさえ大きな私のオナラの音が
小便器の中で響いてしまって、
今までに聞いたことのないような大きな音のオナラになったのです。

ブウッ、バブゥッ、ブゥ〜〜〜ッ!

廃校のトイレとはいえ、おケツを突き出して小便器にオナラをしてるところなんて、
もし誰かに見られたらどうしよう・・と思いながらも、オナラは止みそうにありません。

ブリブリブリッ、ブチュウッ!

オナラに混じって、おケツから生温かい物が出てきた感じがしました。

モモ「!!」

そう、下痢みたいなウンコのようです。勢いよく出たため、小便器で跳ね返ってあたし
のおケツに付いてしまうのです。それがどうにも止まりそうになく、出し切ってしまお
うと思ったそのときです。

ブリブリッ、ブチュッ!ブゥ〜ッ?

トイレの外にある階段の方から、「何か今、ブゥ〜ッて屁みたいな音しなかった?」と、
小学生ぐらいの子の声がしました。やっぱり音は外にも響いてました。

どうやらこの廃校、地元の子供たちにとって探検ごっこの絶好の場所だったようです。

モモ「早くしないと・・・」

ブリッ!ブウッ!ブチュゥッ!

ものすごい音がおケツの後ろの小便器に響くのですが、子供たちに見られることを
考えれば、気にしてなんかいられません。もう少しで出し切ると思ったその時です。

ブゥ〜〜〜ッ!

最後の一発のオナラとともに、おケツの穴から生暖かくて太い物が出てくる感触がしました。

モモ「今度は何?えっ!?ウソでしょ?」

ミチミチッ!ムリムリムリ!ベチョッ!

立派な一本 の太いウンコが、ボ トッと小便器に落ちたのです。
それと同時に廊下のキシミ音が段々と近づいてきました。

モモ「ヤバイ!」

あたしはトイレの床に置いたパンツを拾うと、急いでゴミであふれた個室に隠れました。
すると探検ごっこの小学生たちがトイレに入ってきたのです。

小学生の内の1人「うっ、くっせー!」

トイレに入ってきてすぐ、そう叫んだのです。すると別の小学生が、
「見ろよこれ、下痢みたいなウンコと、太いウンコがここにあるぜ。これがニオイの素だよ」

小学生の内の1人「でもどうやってこんなところにウンコしたのかな、ここ、小便用だよなあ、
それにさっきのブゥ〜ッて音、もしかしてこれじゃね?」

そんなことを話してました。でも、すごく臭かったのか、小学生たちはすぐにトイレを出て行きました。

モモ「今のうちに・・・」

あたし私は個室の中で、おケツが汚れたままパンツを履くと急いで個室を出て、走って廃校を出ようと
しました。ちょうど入り口の辺りで、小学生の内の1人に見られそうになりましたが、
下を見ながら走り去ったため、詳 しくは見られなかったようです。

でもかなり離れたところから振り返ると、探検ごっこの男の子たちが集まって、
あたしの方を見てなにやら話しているようでした。

それを見たときはもう恥ずかしくなってしまい、逃げるようにして走って帰りました。

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